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肺がんとALK 融合遺伝子ALK 融合遺伝子とザーコリ®

ザーコリ®は、ALK融合遺伝子という遺伝子を持っている肺がんに効果が期待できる分子標的薬です。ALK融合遺伝子とは、ALK遺伝子と他の遺伝子が融合してできた異常な遺伝子です。
ALK遺伝子は細胞の増殖に関係する遺伝子で、この遺伝子からできるタンパク質は、「細胞を増殖させなさい」という合図を受け取ると、細胞増殖に関わるタンパク質などを活性化させて必要な場所に必要なだけ細胞を増殖させます。しかし、ALK融合遺伝子からできたタンパク質(ALK融合タンパク)は、合図を受け取らなくても常に細胞増殖に関わるタンパク質などを活性化させてしまうため、無秩序に細胞が増え続けます。
この遺伝子が原因となっている肺がん患者さんは、非小細胞肺がんの患者さん100人のうち3~5人程度だといわれています。

がんのメカニズム

ザーコリは、 ALK融合遺伝子からできたタンパク質に作用し、細胞増殖に関わるタンパク質などの活性化を妨げることで、がん細胞の増殖を抑えます。

ザーコリのメカニズム

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