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副作用について特に注意が必要な副作用

特に以下の副作用にご注意ください。

間質性肺疾患

ザーコリ®服用中に、肺の間質と呼ばれる部位に炎症が起こる病気です。最初は風邪のような症状がみられますが、進行すると肺が線維化して呼吸ができなくなり、致死的な経過をたどる場合があります。

呼吸困難 咳、発熱

息苦しい、坂道や階段を上ったり、運動をしたときに息切れがしやすくなった、乾いた咳が続く、発熱などの症状が認められた場合は、 「ただの風邪だから」「今までも同じような症状があったから」と思い込まずに、すみやかに担当医に連絡しましょう。

肝不全・肝機能異常

ザーコリ服用中に、肝臓の働き(代謝・解毒・胆汁分泌)がうまくいかなくなり、正常に機能しなくなることがあります。
肝機能異常が起こると、脱力感、からだのだるさ、皮膚や白目などが黄色くなる、右上部腹痛などのさまざまな症状があらわれ、時に致死的な経過をたどる場合があります。症状があらわれず、血液検査でわかることも多くあります。

肝不全・肝機能異常

脱力感、からだのだるさ、食欲不振、吐き気、嘔吐、羽ばたくような手のふるえ、腹痛(特に右上部腹痛)、皮膚や白目などが黄色くなる、尿の色が濃く(褐色に)なる、全身にかゆみを生じる、出血しやすくなるなどの症状が認められた場合(特に発熱と発疹を伴う場合)には、すみやかに担当医に連絡しましょう。

視覚異常

ザーコリによる視覚異常にはさまざまな種類があります。
ものが二重に見えたり、霧がかかったようにかすんで見えたり(かすみ目)、視野が一部欠けて見えたりします。
また、光がないのにキラキラ・チカチカする光を感じたり、目の前を虫や糸くずのような「浮遊物」が浮かんでいるように見えたりします。

視覚異常

視覚異常が認められた場合には、担当医に相談してください。もし、視覚異常が持続したり悪化したりする場合には、担当医に相談のうえ、眼科専門医を受診し、眼科検査を受けてください。

腎嚢胞

ザーコリ服用中に、腎臓の中に、「嚢胞」という小さな袋ができることがあります。 腎嚢胞自体は加齢に伴ってよくみられるものですので問題はありませんが、感染や出血を伴うと腰や背中に痛みを感じるようになったり、進行すると尿に血や膿が混じるようになります。

腎嚢胞

腰や背中の痛みを感じたり、尿に血や膿が混じるようなことがあるときは、すみやかに担当医に連絡しましょう。

徐脈

ザーコリ服用中に脈拍の数が正常時よりも少なくなることがあります。この症状を徐脈といいます。徐脈に伴い、めまいやふらつき、失神、意識・判断力の低下、考えがまとまらない、脈がとぶ・遅くなる、疲労感、息切れなどを感じるようになります。

徐脈

このような症状を感じたら、徐脈の可能性がありますので担当医に連絡してください。

神経障害

ザーコリによる神経障害にはさまざまな症状があります。手足や顔面がほてったり、しびれたり、感覚が鈍ったり、痛みを感じたりします。また、手足や顔面が動かしにくくなることもあります。

神経障害

このような症状を感じたら、神経障害の可能性がありますので担当医に連絡してください。

心不全

ザーコリ服用中に、心臓の働きがうまくいかなくなる「心不全」が起こることがあります。心不全が起こると、からだのだるさ、全身のむくみ、息切れや息苦しさ、動いたときに動悸がする、横になるより座っているときに呼吸が楽になるなどの症状がみられることがあります。また、急に体重が増えたりする場合があります。

心不全

このような症状を感じたら、心不全の可能性がありますので担当医に連絡してください。

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